2017年05月19日

出向後についてのご挨拶と近況

【気仙沼出向生活番外編】

気仙沼の出向が終了してひと月半を超えたところ。その後についてきちんとご報告できていなかったので近況とともにお伝えできればと思い久しぶりに書いてみることに。
まずこの4月からの仕事についてですが思わぬ形で思わぬ感じになりました、、

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まず所属は元どおりリクルートに帰り出向中も大変お世話になったじゃらんリサーチセンターの『研究員』にならせていただくことになりました。
生まれて初めて『研究員』という全く見た目に合わない肩書きを持つことになり、いささか戸惑いはありますがいただいたご縁に感謝して精進していきたいと思います。
では何を研究するかというと、、
そうそれが思わぬ形ですが、これまで4年間取り組んできた地域における新しい経営のモデルとなるDMOの仕組みについて携わらせていただくことになり、なんと兼務で気仙沼のDMO法人となる一般社団法人気仙沼地域戦略の理事として経営に携わらせて頂くことになりました。
今後はまずは気仙沼のそれがロールモデルとなりえるのかの勉強をさせて頂くとともに、他地域にもこれからは関わらせて頂くことになりそうです。
お陰様で4年ぶりに会社にもデスクができましたが、当面は気仙沼の部屋もそのまま残しながら、さらにその他関われる地域も探しながらの生活にもなるので引き続き『家出社員』を継続することになりそうです、、

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地域経営に興味のある地域の方々や東京の有識者の方々とは是非タッグを組めるようなことがあればご連絡いただけると幸いです。

最後にこの気仙沼crewshipカードの取り組みを含めた気仙沼の方々の挑戦と奮闘についてはすでに30自治体近くの方々にもご視察に来ていただいていて驚く限りですが、7月以降じゃらんの全国で開催するセミナーにて皆様にも状況の共有をしていければと思ってます。またビジネスパートナーも募集していますので是非ご興味ある方はご連絡ください。


▪️気仙沼crewshipカード公式webページ
https://crewship.net

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では引き続き皆様よろしくお願いします。

森 成人

(それにしても1ヶ月半書かないともう全然書けないですね、、なんもおもろい文章が出てこない、、(笑)やっぱ継続は力なりですな)
posted by インディ at 20:25| 宮城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

気仙沼出向生活最終日

[気仙沼出向生活最終日]

本日をもちまして4年間の気仙沼での出向生活を終了させていただくことになりました。
知り合って頂いた全ての皆様に感謝と御礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。


初めて訪れた日の翌日に撮った一枚の写真。

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まだ街に瓦礫や流された家の基礎や床が剥き出しになってるところに、あろうことかこんな巨大な船が津波のせいで海から数百メートル流されて来てそこにありました。
衝撃が大きすぎてそこを歩きながら、テレビで見る震災と現実がいかに違うか自分の気持ちが打ちのめされたのを覚えてます。
その後の生活も大阪と東京しか知らない自分にとっては想像もしないことばかりですべてが新鮮で学ぶことばかりでした。

そして出会う方々は、
受け入れてくれた気仙沼の方々も、復興支援で来ている方々も、移住者も、全ての方々が人を思い、チャレンジする熱い気持ちを持っている方ばかりで勇気をいただける機会の連続でした。
この経験は今後の自分の人生の一生の糧になると思いますので次に活かしていけるよう精進します。
また頂いたご縁はこれで終わるものではなく、まさにこれからのご縁かと思いますので引き続きよろしくお願いします。
最後になりましたが、出向させていただいただいた会社の関係者の皆様、1400日あまりも勉強させて頂きありがとうございました。
どこまで返せるかわかりませんが、還元できるように頑張りたいと思います。


出向生活全1405日(うち仮設生活977日)
走った車の走行距離 73,000キロ
出会って頂いた方の名刺 約2000枚
撮った写真の数 11,317枚
ブログアクセス数 約106万件


全ての経験と出会えた方々への感謝と
東日本大震災の復興を心から願って本日をもってこのブログを終了したいと思います。
本当にありがとうございました。

(今後もでき得る限り一生涯何らかの形で気仙沼や被災地と向き合い続けられるよう努力していきます)

森 成人
posted by インディ at 21:01| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

このブログを書き続けて

[気仙沼出向生活1404日目 残り1日]

気仙沼での出向生活も明日で終了。
そう思った時に最後に何を書こうかと思ったが、やっぱりこのブログについて書いておこうと思う。
元々こんなブログを書く人間ではなかった自分が1400日強も書き連ねることになったきっかけは、4年前の気仙沼に来た初日のこと。
引っ越しの時にあまりの山奥の仮設住宅を見て思わず驚いてしまった瞬間に直感的に絶対この機会は何か自分を変えられるし、変えないといけないんじゃないかと思った。

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(↑これは気仙沼で初めて撮った写真。この山奥の仮設で生活するのかと驚いたとともにこの瞬間にブログを書くことに決めました。)

ボぉ〜としててもすぐ過ぎる期間なので、どうせなら毎日思ったことを何でもいいから残していこうと思ったことから始まった。
ついでに言えば自分が一番苦手でできないことは毎日ルーティンを行うということだったので、その克服も兼ねて始めてみた。
ただ書き始めるとおもしろいことにどんどん書けることにも驚いた。
ただもっと驚いたのはこのブログの反響と読んでくれるこ方の変化。
当初は被災地気仙沼での仮設生活を外の方に伝えられるようになればと書き始めたが、途中から気仙沼市内で知られ読まれるようになり地元の方とのコミニュケーションツールに変貌した。このブログを通じて知り合った方も少なくない。また最後の一年は地域活性というテーマで書くことが多くなったことで全国の同じ課題に取り組む様々な方と出会うこととなり、このブログがキッカケで仕事の協働が起こったり思わぬ広がりをもたらすようになった。
こんなただのオッさんの仮設生活の呟きが日に多い時で約3000人もの人に読まれるようになり誰であろう本人が一番びっくりしている。

こないだ初めて気づいたが同ブログ内でもまあまあ人気ブログになってることにもびっくり、、

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ただ書いてる内容の多くは気仙沼の方から学んだことや、地域活性という仕事を通じて教えてもらったことなど自分の言葉というより、教えてもらったことや気仙沼で始まった動きなど人から伝えられたことを書いてることがほとんど。
それくらいほんとこの生活で自分の人生が変わったと思うくらいいろんなことを教わったと思う。
(だから大して苦にならなかったんだと思う)

そして始めてから気づいたのは日常生活では実はアウトプットとインプットは比例するんじゃないかということ。
毎日書いてると誰かから必ず何か連絡が来る。
ちなみに気仙沼に来てから行った名刺交換の数は2000人を超える。。
アウトプットすればするほどインプットに繋がる情報や人との出会いが増えることに驚くほど気づいた。
気づけば自分の後に数人『○○生活何日目』と始められる方がいらっしゃいますが(笑)、個人的にはいろんな機会を増やしたい人にとっては(頻度は毎日が適切かは別として)行うことはお勧めします。

ただそんなブログも出向生活が終わる明日で最後。
仮設生活が終わることになった1年前、一度は止めようとした後、結局続けましたが今回は自分も納得して止めることに決めました。
何れにしてもこの機会は気仙沼での自分の経験になくてはならないものになりました。
あと明日1日。
読んで頂いてる全ての方に感謝申し上げます。


posted by インディ at 23:14| 宮城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする