2015年01月17日

地域の魅力は地域の人にしか作れない

[気仙沼仮設生活621日目]

気仙沼の新しい宿泊プランを考える検討を行う「観光チーム気仙沼」のmtg.
今回はなかなか停滞感ある議論にほっとしている自分がいる。
だってみんなが実現しようとしている難易度めちゃ高いんですもん。。(((^_^;)
船主や仮設商店街関係者や観光関係者、移住者、ホテル支配人、漁師など様々な立場から地元の観光商品を検討するこのミーティング。
この2年ですっかり当たり前の光景になってきたが、僕らが来る前は不思議な顔をされながらやっていたのを思い出す。
そもそも直接自社の利益にもならないかもしれないことにこんなに人が集まるなんて本当にすごいこと。
この2年でつくづく思うことは地域の魅力は地域の人にしか作れないということ。
そしてきっと巡り巡ってたくさんの観光客を送客できた時に自社の利益になる日が来るんだと思います。
でも地域の目で埋もれてしまっている考えは僕ら外の目線で突破口を探す。
全ては地域一丸となった役割分担。
地域の観光の商品づくりという試みは個人にも、個社にも閉じては開発できないという面白いトライ。
今のありえない難易度のものにチャレンジしようと思えるのも市内のみんなが信頼できている証拠。
どんどんチームワークが良くなり、どんどん自らハードルを上げてどんどん過去にはトライできなかったタブーを超えていく様子を見ていてふと思うんですが、
こんなに地域側が自発的に着地型開発できている地域って他にどこがあるんだろうか?
と。。
そういえば観光庁のお偉いさんが、

「今の気仙沼の取り組みは日本全国に発信できる観光の先進事例だ。」

と言っていただいたそうな。。
でも被災地から観光地にしていく我々の取り組みは始まったばかり。
今は他所のことなど気にしている余裕などないわ、というのが気仙沼の皆様の本音のような。。(⌒-⌒; )
冒頭の停滞する課題もきっと解決するんだろうな、と。。
2月末にまた新たな観光商品が生まれると思うので乞うご期待です。

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posted by インディ at 10:00| 宮城 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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