2017年03月10日

気仙沼じゃらん創刊から学んだこと

[気仙沼出向生活1382日目 残り23日]

今までの気仙沼での生活を振り返って思い出に残ってる取り組みの一つに『気仙沼じゃらん』の創刊という取り組みがある。

495E97A2-70EE-4FE0-A5FA-BC659464F153.jpg

一年目の冬、それまで特に気仙沼で観光の仕事ができてなかった自分に、

「気仙沼にじゃらんがあったらテンション上がるっちゃ。」 

と後押ししてもらった今は亡き観光課長補佐の一言で始まった企画。
自社のソリューションなので自分の口からは決して言えないこんな企画を実現に導いてくれたあの方には本当に感謝している。

1A3725B2-48FB-4DAE-AA55-A43858C61712.jpg

特段観光の知識もないし、何も成果もないんだからとにかく汗かいて自分達ができる復興支援をやろうと、自分達でページラフを描き、

BC7921E3-415C-41B2-A78F-70DECD832648.jpg

自分たちで撮影もして完成させたのはいい思い出。

025D8911-94D6-414F-BD31-907384F88BBE.jpg44BEDFEE-0CBC-4D8B-ADAD-3F13E6B4A574.jpg36317426-4F86-4F0D-8034-9687427CF3C6.jpg

ところがいざ世に出たら途端に、

「なぜあの店が載っててうちが載ってないの!!」

とクレーム続出、、
網羅性と平等性を基本とする地域の縛りを痛感した出来事。
思えば多分あの方はこの地域の縛りを突っ切るためにわざとやらせたのかもと思ったり、、
だからこそ今は思いっきりトンガれる機会を地元の人と怖がら作ることにチャレンジできてるようにも思う。
思うが地域においては結果の平等を追いすぎるきらいがあると思う。
むしろ機会の平等のなかで顧客から選ばれるひとを評価できる環境でないと人は育たないと思うし、その人達に飽きられさられてしまうと思う。
この出来事は都会しか知らない自分にとって、地域においての常識と非常識を根本から考えられるきっかけにいい思い出でもある。

posted by インディ at 01:53| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする