2017年02月14日

『地域経営というテーマで授業をしてくれないか?』

[気仙沼出向生活1360日目 残り46日]

今の気仙沼の観光の一連の取り組みの師匠とも言える観光カリスマ 山田桂一郎さんからFacebookメッセージを頂く。

「森さん、ちょっとお願いがあって来週どうしても和歌山熊野まで来てもらえない?『地域経営』というテーマで授業をしてくれないかな?」

突然のことでびっくりしたが個人的にもまとめてみたいテーマだし、気仙沼のPRにもなるので行くことは決心したが場所が和歌山の熊野古道のあの熊野、、

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そうとう遠い。。

前日、白浜で一泊して桂一郎さんと合流し翌日車で熊野に向かう。

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翌日午後、現地到着。
地元名物ジビエのランチを頂いて、

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いよいよ午後より山田桂一郎塾長主催の『熊野観光塾』に参加させていただく。
塾生は15名ほどだが観光事業者や中間支援組織の方など様々。
シンポジウムやセミナーの登壇と違って、塾なので塾生も自分の具体的なプラン作りに励んでいるので会話も前向きなキャッチボールが多い。

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中盤で1時間いただきこの4年間の活動をまとめた話の末に自分なりに思う『地域経営』というテーマについて言語化したものを伝えさせていただく。
中身の多くが自身の失敗談、、笑
内容まだまだ浅いが、このテーマは個人的にもこれを皮切りにもう少し追求していきたいテーマなので今日の場は非常に有益な機会となった。
現時点での結論はDMOとは手段でありその根本的な目的は、
地域が誰と一緒に生活の時を過ごす『住民』と考え誰と経済圏をつくるか、という話なんだという哲学なのではないかという理解をしている。(まだまだ考えが浅いが、、)
とにもかくにも桂一郎さん、今回のご機会頂いてありがとうございました。

それにしても帰りの無人駅からの関空までの4時間の旅はなかなかに寂しくかつ疲れました。
日本は広いなあ。。

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posted by インディ at 01:03| 宮城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尾道しまなみ海道視察

[気仙沼出向生活1359日目 残り47日]

尾道出張でしまなみ海道を視察。

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宿泊もonomichi U2 に宿泊。

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昔の船の倉庫を改造して作ったオシャレな建物でここが日本のサイクリングの聖地。
中には自転車ごと部屋に持ち込めるホテルや

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カフェ、

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自転車メーカージャイアントが運営するレンタサイクルショップなどが併設してある。

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ちなみにこれはサイクルスルーという自転車専用のドライブスルー。

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こんな感じで全てが自転車中心に設計されている。
広島尾道から多くある離島伝いに70キロ道が引かれてあり最終ゴールの四国愛媛の今治まで約70キロの行程で結ばれてる。

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この日は風が冷たくて天候も微妙で体験できないかもと心配したがなんとか早朝天気の良い時を見計らってライドしてみた。
値段は1日1,000円に乗り捨ての保証料1,000円の合計2,000円と意外に安い。
借りるまでの時間もわずか5分ほどで煩わしい手続きはほぼない。
そして面白いのは借りてすぐ離島に向かうフェリーに乗るところ。

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これでまず最初の離島向島に渡り今治までの旅のスタート。
距離は遠いが道はほぼ平坦で走りやすく何よりどの道を進めば良いかが以下の写真のようにすぐわかりやくなっている。

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通称ブルーライン。
これが敷いてある道路を行くと尾道と今治が結ばれている。
走りやすく、安全で、親切なので初心者でもエントリーしやすいと感じた。
午前中しか時間がなかったので、とりあえず二つ目の離島因島まで大橋を渡って往復20キロ行ってみたが景色も最高で申し分なかった。

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また尾道側の道中にあるカフェもオシャレで水分や甘いものが欲しくてついつい寄ってしまう。

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多分これは午前中のみだと勿体なくて丸1日楽しんだ方が良い体験コンテンツだと思う。
リピーターも多そうで滞在時間も長く優良なコンテンツだと思ったが、一つ勿体なかったのはロードマップがかなりストイックにゴールまでの道筋を書いてあるだけで途中楽しめるスポットやお金を落とせるスポットなどの情報が不足しているのが非常に勿体なく感じた。
個人的にはもっと途中で買いたいという欲求があったが結局コーヒーとプリンのテイクアウトを買ったのみ。
まだまだ伸び余地があっていいですね。

それと気のせいかこの辺りの景色がすごく気仙沼に似ている。

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そういう意味でもこれは気仙沼でも検討しても良いように感じるほど心地よい体験でした。



posted by インディ at 00:36| 宮城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

せとうちDMO視察 残りのまとめ

[気仙沼出向生活1358日目 残り48日]

前回に書いた、せとうちDMOについての考察を残りまとめたいと思う。
前回は一番の特徴である金融の座組みについてまとめたが、今回はそれ以外のところ。
まずはプロダクトの推進。
ここは気仙沼にも似ていてやはり重点テーマを決めて部会組織を作りPDSを回している。
ちなみにその重点テーマは、
1.クルーズ
2.サイクリング
3.食
4.地域商品
5.アート
6.宿
の6つ。

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これら6つをエリア別にマネージしながら磨きをかけている。

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そしてもうひとつおもしろい取り組みが現在進んでいる。
それがこのせとうちDMOメンバーズ。

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これはせとうちDMOの加盟店募集の仕組みで、この加盟店に参画すると以下のサービスを受けられる。

ひとつめは、
せとうちサロンというサービスで、事業者同士のビジネスマッチングの場となるミーティングや観光関連のセミナーや郷土学をまなぶアカデミーなど。

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ふたつめは、
せとうちコンシェルジュというサービスで、24時間365日対応の外国語電話通訳サービスや物販ECや越境ECにも対応してくれたりサービス面でのバックアップをしてくれる

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三つめは、
メディアサービスでせとうち7県に在住する地元ライターが厳選した記事を紹介する観光情報サイト『せとうちfinder』というWEBサービスへの掲載などプロモーションのサポートをしてくれる
(ちなみに上記のFacebookは60万いいね!を超えるオバケファンページです)

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個人的には前回書いた金融の座組みの他に、今回書いたテーマ別のマネジメントや加盟店獲得とそのサポートなど気仙沼DMOを考える上でも非常に勉強になることが多かった。
次回はぜひ気仙沼のメンバーと視察に訪れたいと強く思いました。


posted by インディ at 15:50| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする