2017年01月06日

都会は『絞る』 地域は『集める』

[気仙沼出向生活1325日目 残り94日]

今年から毎月開催している「ちょいのぞき気仙沼」。

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元はと言えば気仙沼にいても美味しい魚を食べてもらう以外になかなか来訪して過ごしてもらえる場がないからわざわざこの街へ来ようと思わないのでは?
という問題意識から始まった地元事業者発の体験コンテンツ開発をしていく取り組み。

スタートは魚市場前の氷屋さん、箱屋さん、水産加工場のわずか3事業者からスタート。。
※ちなみに以下が記念すべき初めてのちょいのぞき気仙沼のチラシです。

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そういえばこの3年ほどで気仙沼の観光体験アクティビティをやってくれる事業者さんっていくつになったのかなあ、、?

と年末にふと思い調べてみると、、
なんと約30事業者!
増えましたなあ。。

ジャンルもさまざまで、

【水産業系仕事場体験】
氷屋、箱屋、水産加工場潜入、造船所探検など、、
【遊び場体験系】
ツリーハウス、アクセサリづくり、漁具遊びなと、、
【アクティブ体験】
漁師体験、シーカヤック、モーターパラグライダー(フィジビリ実施)など、、

【農家体験】
トマト、イチゴ農家体験

【食・グルメ系体験】
メカジキ解体ショー、寿司握り体験、酒蔵見学、オイスター物語など、、

【その他】
バイオマス工場見学、離島クルーズ、天旗(気仙沼の伝統の凧)づくり体験など、、


レパートリーもいろいろ。
まだまだこれで安定的に食えるとかいう次元ではないものの、こんなにいろいろあったんだなあというのと、こんなにみんな集まるって何気に凄いことですよね。
これも震災をきっかけにした団結なのかな?
とふと思ったり。

ところで都会は勝ち抜くために『絞る』ことが重要でそうすることでシャープに見えて際立つと言われてそうしてきたが、
一方地域は『集まる』ことで力がついて一気に力が上がる特徴のように思う。

そういえばあのデービットアトキンソンも、
地域に重要なのは『も』の文化(〜もある、といえるものがたくさんある文化)が重要と言ってたっけ。
いろんなターゲットに対応できるオプションを多数持ってどんな方でも来訪できる『も』の文化の形成。

そう思うとこれからのDMOの肝であり集大成である気仙沼乗組員証(仮称)の取組もまさに地域全体の力を『集まる』かどうか?

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これうまくいくと日本初の好事例になりそうに思うんだけど果たしてどうか?
楽しみであり不安であり、、残り100日切ったのに全く余裕がない今日この頃。
posted by インディ at 01:02| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする