2016年09月11日

出向生活最後の人材育成道場のセッション終了

[気仙沼出向生活1214日目 残り207日]
これで最後。
気仙沼・南三陸を中心に行ってきた人材育成道場のセッションも本日最後の回を完了しました。
出向から3年半、全5期分86名の塾生と稽古させていただいた機会。
特に最後という特別な感じもなく、

いつも通りメンターが塾生より事前に作戦会議をし、

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いつもどおり谷藤師匠が檄を飛ばし、

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いつもどおり僕らも準備をし、

いつもどおり塾生の皆様も目の前を全力で走りきって終了したように思います。

今日はまだ当たり前に思えるこの経済同友会の協力を経たこの道場という座組みも、
きっと数年後、いかに特殊で特別な機会であったかを僕らも被災地もきっと知るんだと思う。
幸いにも最初から最後までこの道場全てに関わらせていただけたことは個人的にも財産。
卒塾された方の活躍をはじめ、ここで学べたことは僕らも目一杯活かしていきたいと思います。
そして現塾生の方々にとってはこれからが卒塾式に向けた正念場。

最後の卒塾式は、10月16日(日)13時〜 気仙沼市中央公民館にて

いよいよ自分たちのこの生活も最後なんだなぁ、と初めて感じた夜です。

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posted by インディ at 22:21| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人材育成道場で「99%の人が見えなくても、あなただけに見える1%の未来を見続けた事業構想を」って言うけれど、、

[気仙沼出向生活1213日目 残り208日]

先日いただいた人材育成道場第2期の塾生でいらっしゃった気仙沼の道路会社、菅原工業の社長からのメッセージ
「森さん。御無沙汰しております。本日、ついに。。
インドネシアのゼネコンと合弁会社の設立の大筋合意を頂きました。
9月前半までに詳細を詰め、次回渡航時にサインとなります。
アクションプランを一年前倒しになりましたが、卒塾から二年。。
また、新しいスタートラインに立つことが出来ました。
契約の瞬間まで、気を抜かないように頑張っていきます。」
最初に森さんにどうしても報告したくて笑」
(原文まま)
そして本日、下の写真とともにインドネシアに合弁会社『PT.Sugawara KADI Indonesia』
を設立されたというご連絡をいただきました。

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本当におめでとうございます!
鳥肌立つくらい僕も嬉しくてびっくりしました。
人材育成道場時代に描いた事業構想を一年前倒しされて見事現地法人を設立。

2年前、過疎化する地域のひとつの道路会社の社長が抱えたこれからの現実課題。
現状の復興需要が終われば待ってるのは売上減少と、担い手の人材難。
下手をすれば将来、大雪の災害がこの街で起こっても対処する人がいないという事態が起こるかも!?

そんな課題に打ち勝つ事業構想として打ち立てたのが高い道路技術のスキルを求めるインドネシア人を気仙沼に連れてきての担い手育成とその人材の活躍の場としての現地法人設立。
これにより過疎化する街でも災害などの緊急対応にも対応できるほか、インドネシア人のスキル上達、さらに自社のグローバル展開も可能となる。

人材育成道場で盛んに言われるのは、
99%の人が見えなくても、あなただけに見える1%の未来を見続けてどう事業を構想し実現できるか?
ということ。
ただいうは易しいが、そんな構想を練ることも実現することもなかなか難しい。
それってどんな構想よ、、?
多くの塾生の方々が在学中はもちろん、道場卒業後も悩んで悩んで悩みまくるこの事業構想において、

あ、そういうことですか!

って思えるくらい構想の具現化を痛快に爆進されてる同社の取り組みは本当に凄いし学びになると思います。

まもなく現在取り組み中の道場第5期も事業構想の仕上げの時期。
菅原工業さんのような事業が出てくることを願っております。

posted by インディ at 01:35| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする