2015年09月26日

客観的に振り返って考え伝える作業。

[気仙沼仮設生活870日目]

突然でしたが今日は久しぶりに同じイニシアティブの隣の地域出向者と飲みました。
そういえばこの2年半、毎日朝テレビ会議で一緒だがこの隣のエリア出向者とじっくり会話する時間ってなかなかなかった気がする。
お互いの状況を聞き合いながら今悩む地域への課題について語る数時間は貴重な時間でした。
特にどうやって自分たちが気仙沼という地域で地元の人たちと協働で事業を行っていくようになったかを時系列でできるだけ客観的に振り返って考え伝える作業って意外にやっていなかったことに気づきました。
写真は2件目に入ったバー。
何気なく聞いたらマスターはバーテン経営と漁師の掛け持ちでした。。マジ??(・・;)
まだまだ地域を理解してない証拠です。

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posted by インディ at 14:41| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ババヘラアイス

[気仙沼仮設生活869日目]

このシルバーウィークの旅行中、津軽半島へ行く途中に前から遭遇したかったことに出会う。
車を道路で走っていると、道路脇に派手なパラソルが開いている。道路を走っていると同じような光景が続く。
そう、これが噂に聞いていた「ババヘラアイス」。
ババ(お婆さん)がヘラでアイスを作ってくれるという秋田名物のアイスクリーム。

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アイスはイチゴとバナナで花のように作ってくれる。

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僕は遭遇して2件目に買ったが、噂ではこのパラソルがそこらじゅうに点々とあるという。
それにしてもネーミングが直接すぎやしないか、、

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パラソルは現2代目社長が、この従業員のババ達を労ってプレゼントしたものらしい。
聞けば働いているのは皆、地元の方。

「土日祝日と天気のいい日は必ずやってますよ。」

とニコッと笑われたが、近くに車もなくどこから現れてどうやって準備してるのだろうか?
謎の多いババヘラアイス。
ただ地域の高齢者の再雇用を生み出しながら、地元名物を開発していると捉えるとしたら画期的な気もする。
秋田方面へ行かれる方は是非探してみてください。

posted by インディ at 14:38| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

津軽半島へ

[気仙沼仮設生活868日目]

シルバーウィークはひさしぶりにゆっくりとお休みをいただき津軽半島を満喫させていただきました。
たぶんこんな機会でもないと絶対来ないだろうという場所で選びました。
特に沈む夕日を見ながらの「黄金崎不老ふ死温泉」は噂どおりの至極の時間でした。
(※カメラ不可だったので写真は近いイメージのパンフのもので)

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また高野崎や高山稲荷神社の「千本鳥居」、竜飛岬などの絶景スポットもいきたいと思っていたところなのでかなり満足度が高かったです。

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マグロやシジミの郷土料理もしっかりいただきひさしぶりにベタではありますが「観光」を満喫させていただきました。

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やっぱり非日常感を感じるのは大事ですね。
津軽半島オススメです。
ただかなり遠いですので行かれる方は運転お気をつけて。
では明日、仮設に帰ります。。
posted by インディ at 14:35| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

深浦マグロステーキ丼に学ぶ「ご当地グルメ」

[気仙沼仮設生活867日目]

シルバーウィークにようやく休みが取れて思い切って仮設を出て一気に津軽半島へ。
遠い、、東北内でもこんなに遠いか。。感じ(ー ー;)
ただ今日は前々から観光視察も兼ねて行きたかったところに訪れることができた。
深浦のご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」。

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青森でマグロといえば圧倒的に大間が有名だが、ここは大間に対抗してマグロのご当地グルメをじゃらんと協働で開発。それがこのマグロステーキ丼。
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開発してまだ3年にも満たないがすでに年間3万食を売っているヒット商品。
中身はお盆に新鮮なマグロとご飯の入った丼が3種類と薬味が3種類ある。

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「3種類ある薬味と丼はそれぞれマグロを 1.刺身、2.片面焼き、3.両面焼きで楽しんでいただくためのものです。真ん中の薬味は辛いですが大丈夫ですか?もし
辛いのがダメなら言ってくださいね。」

食べ方も面白いが、お店の人がかなり懇切丁寧に食べ方を説明してくれてホスピタリティの高さを感じながら美味しく頂きました。

- 魚なのにステーキというご馳走をイメージさせる商品力
- 食べ方の面白さ
- お店のホスピタリティ
- 販促グッズの充実

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などかなり気仙沼にはない学べる要素が大きかったが、食後の率直な感想を言うと、気仙沼の魚と比べると鮮度や味にそれほどの驚きはなかった(いまが時期でないのかもしれませんが、、)
逆を言えばこれで年間3万食行ってるのであれば、メカジキをブランド化しようと思っている気仙沼にもチャンスは大いにあるように思いました。
いずれにしても美味しいので一度食べられて損はないと思います。
posted by インディ at 14:28| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社会課題解決とグローバル展開 被災地からの2つの挑戦

[気仙沼仮設生活866日目]


「この雑誌を渡してほしい、と言われて。。」
と人づてに一冊の雑誌を頂く。
見るとそこにインタビュー記事が載ってある。
道路工事を行う気仙沼の会社の社長親子の特集。家業を継ぐために身を粉にして働いてきた父と道路工事という「地図に残る」仕事の魅力に魅入られて努力してきた息子の物語。
そして震災。
会社始まって以来の最大の岐路に立たされる。
自社の被害、街の過疎化による人口減による担い手不足、オリンピック決定による業界のさらなる人手不足。
悩んだ息子の決断はなんとグローバルに展開。
もともと遠洋漁師の担い手として気仙沼と縁があったインドネシア人を活用して過疎化する街の人手不足を補いながら、数年後技術をつけた彼らにさらに飛躍してもらうためにインドネシアに自社も展開。
日本の高い技術をつけた彼らの活躍が得られるとともに、自社もグローバルに打って出るという戦略。
最初この構想を思い立たれた日を昨日のことのように覚えています。
人材育成道場の開校式の夜の飲み会でしたよね?
そこから一度もブレることなく事業構想を半年で描ききってあれから1年。
すでにインドネシア人の雇用も成功。まもなくインドネシアでの挑戦も始まる。
震災があったにも関わらずわずか4年半で、社会課題解決にグローバル展開が加わった気仙沼の兄貴の新たな挑戦。
あまりにも自分とはスケールの違う話。。メンタリングのフォローというエラソーな時間の中で、その一部始終を真横で勉強させていただけたことに本当に感謝しております。
結局、人材育成道場は塾生の方より僕らの方が学ばされているとつくづく思います。
それに比べて自分は、、小さいなあ、、
と思わされる毎日です。
兄貴、御本ありがとうございます。
また是非飲んでください。

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posted by インディ at 14:26| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金融マンとの事業改善計画模擬面談

[気仙沼仮設生活865日目]

昨日に引き続き人材育成道場経営未来塾。
日本政策投資銀行のファイナンスのセッション2日目。
このセッションの狙いは2つ。

_ 数字で語れる経営者になること
_ 金融マンと対峙できる経営者になること

損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書など数字にまつわる様々な考え方を学んだ上で、金融機関のプロと経営改善計画を準備してガチの模擬面談にのぞむというパートがある。

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このパートに出くわすたびに、昔弊社で新規事業を作っていた際に事業計画を描いては経営陣にボコボコにされていたのを思い出す。

「お前は線が細い。」

毎回そう言われてたような。。
結局事業計画とは、
今回の数字の大方針に込めた己の心の太さと数字の細部に宿る魂を問われていたように思う。
ただしなんとか通せたその事業計画も行ってみたら、

「誰やこんな高い目標立てたヤツ(、、、俺やん!?)」

みたいなことも多かった(笑)。
このセッションを受けるたびになんとなく切なくなる。
いずれにしても貴重な授業だと思います。

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posted by インディ at 14:23| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4度目のグルグルまわし

[気仙沼仮設生活864日目]

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本日より人材育成道場経営未来塾第4期が始まりました。
もう4期、、
4度目の日本政策投資銀行の「数字のグルグルまわし」。
塾生も僕ら事務局も悶絶体験がいよいよスタートです。
posted by インディ at 14:19| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行政の役割、民間の役割。

[気仙沼仮設生活863日目]

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最近DMO(ディスティネーション マネジメント オーガナイゼーション)勉強し出してから思うことがある。
それは地域における営利団体と非営利団体の役割と機能について。
これらが噛み合ってこその地域マネジメントだが、いざゼロベースで役割機能を考え始めるともろもろこれまで考えていたこととギャップがある。
まず利益獲得をベースとした民間の方がそこに金銭というインセンティブが働き消費者ニーズへの感度が高くサービス向上への意欲は高いように思う。
一方、金にならないことには動かないというリスクもあり非営利団体の必要性も大きい。
ただ営利団体の方が利益獲得を目的とした狩猟的な組織で、非営利団体の方が農耕的に思いがちだが、
見ようによっては利益を蓄えながらそれを運用していく営利団体が農耕的にも見えて、毎年事業を運営するために単年度で財源を探してこないといけない非営利団体の方が狩猟型のように思える時もある。
またお金の流し方は補助金をうまく活用するなどイニシャルの財源を獲得しやすい非営利団体に対して、利益獲得までに時間がかかりスピード感が鈍いのも営利団体という見方もできる。
さらにお金の使い方における制約はやはり圧倒的に民間の方がフレキシブルで、公的になると網羅性と平等性という障壁も大きい。
地域のGDPを最大化するためにどういう役割を営利事業が担い、どういう役割を非営利事業が担うか?
悩ましいなあ。。
この辺りに明るい方、是非相談に乗ってください。
posted by インディ at 14:17| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

津波と大雨

[気仙沼仮設生活862日目]

昨日のチリ地震による津波注意報と大雨洪水警報で朝からけたたましく携帯が鳴る中、津波到着時刻付近に海っぺりにあるオフィスに出社。
駐車している車は自分1台。
後で気付いたがみんな冠水時対策に魚市場屋上の駐車場に停めてたんですね。。
Facebookには当時の津波を思い出す投稿や大雨による冠水の様子が飛び交う。
津波と大雨が同時って、、
復興支援の仕事をしていても自分には被災の経験がないのでそういう備えをもっていないといけない場所にいることを忘れがちになっていたが、今日は初めて身をもって理解したような感じでした。。
写真は昼食後車で道路に出ようとした際の光景。

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あまりの水量でなんというか車で川に飛び込んでいくような感じに思えてしばらく躊躇してしまいました。。
地震による地盤沈下ってこういう被害を起こすんですね。
皆様の被害がなかったことを祈っております。

posted by インディ at 14:14| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近すぎるほどの関係

[気仙沼仮設生活861日目]

イニシアチブ気仙沼出向者6名でじっくり会議。
たまにはと場所を変えて鳴子温泉へ。
普段近すぎるほどの関係だからこそじっくり場所を変えてやらないといけないこともあるのかなと。
それにしてもホテルの部屋に足湯がついてる宿に初めて泊まった。
こりゃいい。。
けど一つ学びは温泉翌日に仕事を入れないことですね。
帰りの道中で気怠さで気絶しそうになりました。。(笑)

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posted by インディ at 14:08| 宮城 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする