2015年09月26日

深浦マグロステーキ丼に学ぶ「ご当地グルメ」

[気仙沼仮設生活867日目]

シルバーウィークにようやく休みが取れて思い切って仮設を出て一気に津軽半島へ。
遠い、、東北内でもこんなに遠いか。。感じ(ー ー;)
ただ今日は前々から観光視察も兼ねて行きたかったところに訪れることができた。
深浦のご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」。

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青森でマグロといえば圧倒的に大間が有名だが、ここは大間に対抗してマグロのご当地グルメをじゃらんと協働で開発。それがこのマグロステーキ丼。
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開発してまだ3年にも満たないがすでに年間3万食を売っているヒット商品。
中身はお盆に新鮮なマグロとご飯の入った丼が3種類と薬味が3種類ある。

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「3種類ある薬味と丼はそれぞれマグロを 1.刺身、2.片面焼き、3.両面焼きで楽しんでいただくためのものです。真ん中の薬味は辛いですが大丈夫ですか?もし
辛いのがダメなら言ってくださいね。」

食べ方も面白いが、お店の人がかなり懇切丁寧に食べ方を説明してくれてホスピタリティの高さを感じながら美味しく頂きました。

- 魚なのにステーキというご馳走をイメージさせる商品力
- 食べ方の面白さ
- お店のホスピタリティ
- 販促グッズの充実

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などかなり気仙沼にはない学べる要素が大きかったが、食後の率直な感想を言うと、気仙沼の魚と比べると鮮度や味にそれほどの驚きはなかった(いまが時期でないのかもしれませんが、、)
逆を言えばこれで年間3万食行ってるのであれば、メカジキをブランド化しようと思っている気仙沼にもチャンスは大いにあるように思いました。
いずれにしても美味しいので一度食べられて損はないと思います。
posted by インディ at 14:28| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

社会課題解決とグローバル展開 被災地からの2つの挑戦

[気仙沼仮設生活866日目]


「この雑誌を渡してほしい、と言われて。。」
と人づてに一冊の雑誌を頂く。
見るとそこにインタビュー記事が載ってある。
道路工事を行う気仙沼の会社の社長親子の特集。家業を継ぐために身を粉にして働いてきた父と道路工事という「地図に残る」仕事の魅力に魅入られて努力してきた息子の物語。
そして震災。
会社始まって以来の最大の岐路に立たされる。
自社の被害、街の過疎化による人口減による担い手不足、オリンピック決定による業界のさらなる人手不足。
悩んだ息子の決断はなんとグローバルに展開。
もともと遠洋漁師の担い手として気仙沼と縁があったインドネシア人を活用して過疎化する街の人手不足を補いながら、数年後技術をつけた彼らにさらに飛躍してもらうためにインドネシアに自社も展開。
日本の高い技術をつけた彼らの活躍が得られるとともに、自社もグローバルに打って出るという戦略。
最初この構想を思い立たれた日を昨日のことのように覚えています。
人材育成道場の開校式の夜の飲み会でしたよね?
そこから一度もブレることなく事業構想を半年で描ききってあれから1年。
すでにインドネシア人の雇用も成功。まもなくインドネシアでの挑戦も始まる。
震災があったにも関わらずわずか4年半で、社会課題解決にグローバル展開が加わった気仙沼の兄貴の新たな挑戦。
あまりにも自分とはスケールの違う話。。メンタリングのフォローというエラソーな時間の中で、その一部始終を真横で勉強させていただけたことに本当に感謝しております。
結局、人材育成道場は塾生の方より僕らの方が学ばされているとつくづく思います。
それに比べて自分は、、小さいなあ、、
と思わされる毎日です。
兄貴、御本ありがとうございます。
また是非飲んでください。

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posted by インディ at 14:26| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金融マンとの事業改善計画模擬面談

[気仙沼仮設生活865日目]

昨日に引き続き人材育成道場経営未来塾。
日本政策投資銀行のファイナンスのセッション2日目。
このセッションの狙いは2つ。

_ 数字で語れる経営者になること
_ 金融マンと対峙できる経営者になること

損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書など数字にまつわる様々な考え方を学んだ上で、金融機関のプロと経営改善計画を準備してガチの模擬面談にのぞむというパートがある。

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このパートに出くわすたびに、昔弊社で新規事業を作っていた際に事業計画を描いては経営陣にボコボコにされていたのを思い出す。

「お前は線が細い。」

毎回そう言われてたような。。
結局事業計画とは、
今回の数字の大方針に込めた己の心の太さと数字の細部に宿る魂を問われていたように思う。
ただしなんとか通せたその事業計画も行ってみたら、

「誰やこんな高い目標立てたヤツ(、、、俺やん!?)」

みたいなことも多かった(笑)。
このセッションを受けるたびになんとなく切なくなる。
いずれにしても貴重な授業だと思います。

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posted by インディ at 14:23| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする