2015年08月04日

東北未来座in気仙沼

[気仙沼仮設生活815日目]

リクルートの「東北未来座」というイベントが昨日気仙沼で行われました。
リクルートの社員30名と気仙沼の皆様30名が集まって東北の今後について語る5時間。
午前中には、漁師になってもらう体験や魚市場や水産加工の現場を見ていただいたりとかなり過密スケジュールとなりましたが、予想通り、、というかそれ以上の盛り上がりになり本当にやって良かったと思うイベントになりました。

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集まっていただいた気仙沼の方も普段共に復興に取り組む皆様はもちろん、漁師、支配人、高校生、お坊さん、市会議員議員、移住者などかなりレパートリーに富んだ30名でこんな方々が一堂に会する場もなかなかなかったと思います。
内容はストーリーテリングという手法を用いて相手の語りを受け止めて自分の言葉で語り直すこのワークショップは個人的にも大変重要なスキルだと思いますが、弊社の人間はここが強いから課題に向き合う力が強いのかもしれないと改めて実感しました。

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夜は想像どおりというかそれ以上の飲み会になりこちらも弊社の皆様が課題解決以上にお酒が好きなのを改めて実感しておりました(笑)
店の椅子の数より多い参加者に戸惑いながら半ば楽しんでおりました(笑)

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弊社の皆様もそうですが、みなと祭り前日の平日5時間もの拘束にもかかわらずご参加いただいた気仙沼の皆さん本当にありがとうございました。
多分これを機会に弊社の人間が気仙沼に関わってくれることを心より期待していますし、地域の社会課題に向き合うこういう機会が増えることを願っております。
お疲れ様でした!
posted by インディ at 23:56| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「心の毛穴が開きました。」

[気仙沼仮設生活814日目]

やっと実現しました。
リクルートの社員の皆様のオフィシャルな研修地として気仙沼に訪れていただきました。
リクルートの若手社員×気仙沼の方々の熱っいトークの夜。

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いやあ、変な光景だけどやってよかった。
こんなに真面目に語る一代さん初めて見た、、(笑)

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ある参加者の言葉、

「今日で自分の心の毛穴が開きました。」

と言われ、
やっぱり弊社の若い人はきっとこういう環境を浴びた方が力を発揮すると思う。
さて明日が本番。
弊社社員30名と日頃からお世話になっている気仙沼の同志の皆様30名の対話式イベントを行います。
とりあえず酒を抜くために風呂に入ろう。。
実現に動いてくれた桑原 史帆さんありがとうございます。
posted by インディ at 23:51| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物々交換成立

[気仙沼仮設生活811日目]

今年何度目だろうか、、
畑が雑草で生い茂る。
こないだ綺麗に草むしりをしたと思っても、ものの10日かそこらでジャングルになる。。
元に戻そうと草むしりを始めるがひとりでやるとだいたい4時間程度。

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でも今回は協力してくれる方が2名も。
ひとりは同じ出向者、そしてもう1名はなんと高校生!

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普段から自分の投稿を読んでくれていて今回わざわざ畑のお手伝いに来てくれました。
彼はこのほか、地方創生をはじめいくつものまちおこしの活動に授業の合間を縫って手伝ってくれている。
自分が高校生のときこんなに街のことなんか考えてなかったから素直に尊敬します。
こういった子と出会う経験ができるのもこの仕事をしてから。
2人のおかげでわずか2時間足らずで作業終了。

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今日は幸い収穫も多く作業の代わりに彼らにおすわけすることができました。
物々交換、今回も成立です。

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posted by インディ at 23:47| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

亀の湯

[気仙沼仮設生活810日目]

いろいろ訳あって汗だくの日曜日。
夕方思い切ってずっと前から行きたかった気仙沼のとある銭湯に飛び込んでみる。

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入るといきなり番台に、大漁旗や一本釣りカツオを入れる貴重な当時の木箱が見える。

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左を向くとなぜか風呂屋なのに大きな神棚がある。

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さらに、その横にはマジックで名前が書かれた漁師さんの「MY桶」が置いてある。

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さらに、湯船に行くとタイルに魚が泳いでいて演歌が流れてる。。

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営業時間は盛漁期は無休。

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この異空間は聞いていた予想通り。
ひとっ風呂浴びて出てくると、

「おつかれさーん、麦茶入れるよ。」

と相撲を見ながら入れてくる番頭さん。
ここは「亀の湯」という有名な銭湯。
気仙沼にやってくる漁師さん行きつけの場所らしい。
漁船の水揚げをわが町で行ってもらうためには漁師さんがその陸(おか)に上がりたくなる努力をしないといけないらしく、その最も重要なものが銭湯らしい。
理由は遠洋船では特にお風呂にゆっくり入れないからそうな。
噂では、漁師さんの結婚式の招待状が一番届くのがこの番頭さんだとか、、(笑)
風呂上がり番頭のオヤジさんと震災時の様子を伺う。
ここは海の間際なので建物は2Fまでまるまる被災してしまったようだが、そんな中、風呂がなかった震災当時のこのエリアでいち早く仮設風呂を築いたというエピソードも教えてもらった。
全国からのいろんな支援により翌年夏に再開したものの現在この辺りは嵩上げ区域にしてされており、建物を取り壊さないといけなくなったらしい。
津波の被害は地震の被害以上にスパンも長く深刻な問題。
何はともあれいいお湯をいただきました。
行かれる方は早めに行かれることをお勧めします。

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posted by インディ at 23:42| 宮城 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする